【悩み】に対して言葉や知識で簡単に答えを見つける事が出来ても、【気持ち】が納得しなければ 【悩み】が消える事はありません。 当サポートセンター Start が行う【スリーライン支援法】は 悩みの原因は 悩んでいる本人の中にだけ あるのではなく 周囲の環境にも答えがある場合を 想定し関りを持ちます。少しずつでも焦らずにサポートさせていただきます

個人情報保護方針

「ひきこもり支援サポートセンター start」(以下「当団体」という。)は、当団体の 活動を通じて知り得た個人情報の重要性を認識し、安全かつ適切に管理、運用するために「個人情報保護方針」を以下のように作成しました。

1. 個人情報の定義

当団体が取り扱う個人情報とは、その内容により特定の個人を識別することができるもの、データ ベースとの照合などにより特定の個人を識別する情報が検索できるもの、並びに、複数の項目を照 合することにより容易に特定の個人を識別できるものを指します。個人情報には、会員、寄付者、 資料請求者、ひきこもり当事者を含む受益者およびその家族・支援者等、当団体の役職員及び当団 体の事業に従事している者の情報が含まれます。また、ひきこもり当事者を含む受益者およびその 家族に関しましては、機微に慎重を要する情報を取得する必要がある場合があるため、特別の配慮 を行います。

2. 個人情報の収集と利用

当団体が個人情報を収集する際は、その利用目的を明確に示すとともに、適法かつ適正な手段を用 います。当団体が保有する個人情報は、全国のひきこもり、不登校、心の健康を維持できない当事 者及び当該家族に対しての支援活動、その解決のための提言、活動報告、イベント案内、活動資金 を得るための賛助会員の募集、寄付金の募集、その他団体の目的に沿った活動のために利用しま す。

3. 収集した個人情報の第三者への開示

当団体は、収集した個人情報を原則として第三者に開示することはいたしません。ただし、以下の 場合は除きます。
(1)ご本人の承諾を得た場合
(2)ご本人または公衆の生命・健康・財産などの重大な利益を保護するために、開示すべき正当 な事由が認められる場合(この場合、必要とされる報告の範囲の判断は厳格に行うとともに、可能 な限り個人が特定されない形での開示(報告)を行うように努めます。)
(3)法令等に基づき、開示が要求された場合
(4)当団体の業務委託先に対して、当該業務の処理に必要な限度で個人情報を預ける場合(この 場合、委託先の選定に十分配慮するとともに、業務委託先にも個人情報保護に関して契約等を通じ て徹底させます。)
(5)当団体が受託する業務の処理のために、当団体への業務委託元に対して、当該業務の処理に 必要な限度で個人情報を報告する場合(この場合、必要とされる報告の範囲の判断は厳格に行うと ともに、可能な限り個人が特定されない形での開示(報告)を行うように努めます。)

4. セキュリティ(安全保障)について

当団体は、収集した個人情報が不正なアクセスを受け、改竄され、または紛失しないように、適切 な管理・保護に努めます。

5.個人情報保護に関するご本人からの問い合わせ等の対応

当団体は、ご本人からの個人情報の照会・修正等を要求された場合、または個人情報に関する問い 合わせや苦情・相談を受けた場合は、すみやかに、かつ適切に対応します。

6. 法令の遵守ならびに団体としての取り組み

当団体は、個人情報に関する諸法令を遵守し、本方針ならびに当団体の取り組みについて役職員及 び当団体の事業に従事している者に周知徹底します。また、必要に応じて見直し並びに改善を行い ます。

2023年5月改定

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